12月スタートの小1の生徒さん。男の子です。
昨日のレッスンで音当てクイズをしました。『正解』でピンポンピンポン♬とピアノで私が弾いたところ、
「どうやるの?」目を輝かせ興味シンシン。
こうやって3と1の指を速く動かして弾く、と教えました。当然自分が問題を出したくなります。よね?
今度は生徒さんが先生となり、私が答える人。ピアノ教室から算数教室へ早変わり。
「算数苦手だから、簡単な問題にして」と頼みました。
「15➖6」
いきなり難問がきた!と思いながら
「9‼︎」と答えました。
ところが‥
なかなかピンポンピンポン♬の判定が出ません。
先生を見ると目を白黒させています。
「自分がわかる問題出さなきゃ〜」とお母様。みんなで大笑い。
この生徒さんの前がLちゃんです。発達がゆっくりな生徒さんで、会話がまだ出来ません。ご挨拶がちゃんと出来ないかもしれない、という話を前もってしていました。
Lちゃん親子にもあたたかい。いつも元気に「こんばんは!」とLちゃんに声をかけてくれて。
ありがとうございます!
さて。次回の算数対決に向け、私も暗算を鍛えないと!
小2の生徒さんからいただいたポインセチア。このお花があるとクリスマス気分になります^ ^