今日は友人のピアノ発表会に行ってきました。
電車を4本乗り継いで、はじめて降りたつ久喜駅。
開演までの受付お手伝いもしてきました。
待ち時間や電車の中で読もうと持参したのが「羊と鋼の森」
今年の本屋大賞を受けた本です。
ピアノの調律に魅せられた青年が仕事を通じて人と出会い、成長していく姿を描いた作品です。
読み手にアコースティックピアノの音を聴きたくさせるこの本。
会場のグランドピアノの音色と、本の内容が混ざりあい、幸せなひと時でした。
素敵なホールと演奏と車窓からの風景‥
あと数ページを残すのみとなった本。
充実した一日に感謝^ ^