最後の保護者会

今週、息子の通う進学塾の最後の保護者会がありました。

5年生の途中からはじめた塾。なんとかゴールまで続けられそうで、それだけでもハハはうれしい。

各教科の先生からお話を聞きながら、もう最後なんだと、少々センチメンタルな気持ちになりました。

ただ…3時間の保護者会はわたしにはキツい。途中は眠気との戦い。
かなり敗れました^^;

社会の先生が、授業中の話をしてくれました。『生活保護』と答える問題があったそう。
誰か別の答え書いた人いる?

ある生徒の答案を確認していたので、その子の目を見ながら問いかけたそう。

知らん顔する子ども。
「ここで自分の答えが合っているのか確認しないでどうするんだ」と。もう一度『君のことだよ』視線で問いかけたけれど、だれの話?みたいな顔をしているので諦めたそう。必死に食らいついてこない子は置いていきます、なんて話をされました。おーこわいこわい。

そして夜。生活保護の別の言い方を息子に教えてあげようと思いました。

「ねー社会で生活保護って書く問題あった?」

「う〜ん」遠い目をする息子。
あぁあった。

「なんて書いた?」

「コウテキフジョ」

うわっ。

あらあらユニークなお子さん、みたいな顔で笑っていたわたし(>_<) まさかうちの子の話だったとは。 まぁそれはさておき。公的扶助なんてコトバ知ってることに感心しました。 いろいろ学ばせてもらってるんだね。 できれば、次回、先生と目が合った時は発言よろしく^ ^