年長さん2人を含む9名の参加。
今回初めて譜面台を立てずにピアノを弾いてもらったワケですが、
ふと顔を上げると、こちらをガン見しているお母さんたちの顔が見える‥
の状況に前日は、どこを見ていいかわからず、目線が泳ぐ生徒さんがいたことを話しました。
演奏前のこの話が役に立ったかはわかりませんが、みなさん自分の手元に集中^ ^
ある著名なピアニストが子どもたちに指導する際、
全力疾走後すぐ弾く、まわりで大声で話す、ケイタイを鳴らす、など、過酷な状況の中でも、自分の演奏に集中する訓練をしている、という話をされていました。
お母さんたちの顔が見えるのが過酷、と言うのもナンですが(^^;)
いつもと違う、は自分の楽器を持ち歩かないピアノ弾きの宿命。
お兄さん、お姉さんたちの自己紹介を聞いた生徒さんの妹さん。
「◯ちゃんもやりたい!」