音楽会お疲れさま

昨日は息子の音楽会。高校生になった娘が小学生のときは、体育館にかなり厚着をして行った記憶があります。地球温暖化だねとつぶやいたら、「今日は天気がいいんでしょ」

とあっさり返されましたが。

そして夜の食卓にて。夫が小学校のとき、学芸会ではアコーディオンと木琴をやったと言い始めました。

「へーすごいね!」

小さいとき、エレクトーンを習い始めたものの数ヶ月でやめたという話は聞いたことありますが、アコーディオンや木琴はオーディションがある、人気の楽器。

夫がピアノはおろか、楽器を演奏する姿は一度も見たことがないので驚きました。

昭和時代の思い出話が続き、私が小学校のときは音楽会は学年単位ではなく、クラスで発表だった‥ような気がする。と話したところ、自分もそうだったと。

夫にオーディションをした記憶はなく、演奏したい楽器の競争率は低かったのではないか、ということで話は落ち着きました。

息子は合奏で希望通りのピアノになりました。オーディションは2名だったはずが、もう一人の男の子が指を骨折して、不戦勝に。

なんか、親子でどこか似たものを感じます‥