撃沈

今日は12月1日。

来年12月の発表会会場抽選に行ってきました。

ジャンケンに負け、

あえなく撃沈。

12月はホール予約が1番取りにくい月ではないかと思います。

ホワイトボードに貼り出された予約の紙には、

「◯ピアノ」「◯音楽教室」「◯コンサート」

続々と書かれ。

わたしが選んだ日も別のグループと重なった。

っていうか、重なっていない日曜日はないし。

2人でジャンケン、という、可能性高い勝負でありましたが、

「最初はグー、ジャンケンポン」

相手はパー、わたしグーでゲームオーバー。

「アイコでしょっ」の1回もなかったのが、悔しい。

そのまま帰宅の途に。

9時からの抽選に、家を出たのが8時半。

帰宅したら9時半。

あまりのあっけなさに、なんか呆然としてしまった。

列に並んだところからスゴスゴ退散の1時間が、頭の中で上映される。

フワフワ気分のまま、お昼、料理を作っていたら、調味料棚から砂糖壺が落ちてきた。

タケノコご飯の具を煮て、調理台の上で冷ましていたボールに直撃。

ボールが倒れ、砂糖と汁が混ざり合い、床にポタポタ垂れている中で、炒め物を終わらせた。

コンロの火を消し、

引き出しの中まで汁がこぼれているのを見つけ、

あらぬ方向にまで飛び散った床を拭いた。

今日は厄落としの日としよう。

帰宅した、息子とムスメそれぞれに

「絶対勝ちたいジャンケンの時、何を出す?」

と聞いてみた。

「パーかな」

人は気合いが入るジャンケンでグーを出してしまうこと、2人とも知ってました。

わたしも知っていた。

なのに、まんまとグーを出した自分が悔しい。

来年1月のジャンケンは、

したたかなオバさんを目指します(^^;)