今週のレッスンで。
生徒さんのお母様が、帰り際に
「あの〜センセイ‥」
おずおずと。
「実は、プログラムのことなのですが、連弾の方の名前の漢字が違っていて‥」
えっウソ!
前回のプログラムを見たら、ほんと!
かなり似ている、ちょっと違う漢字になってる!
「本当にごめんなさい!」
あやまるわたし。
ところが‥
「実は前々回も違っていて‥」
という衝撃的事実も判明(>_
「あっ。ちょっと違うね。でもソロは正しい漢字になってる。
きっとこの次の発表会の時は、ミスに気づいてくれる」
親子間でそんな会話があった、と推測される。
そして次の発表会でも、名前のミスはそのままで。
直後のクレームはなく、
プログラムの作成に間に合うこの時期に、
「あの〜」
やんわりと伝えて、
気にしないでください!と笑う親子。
申し訳ない気持ちでいっぱい。
プログラム担当者として、
同じミスを繰り返さないように、精一杯努力します!
あたたかい親子に感謝m(_ _)m
ほかにも、ミスに気づいた方いらしたら、
ご一報ください(^^;)