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エピソード

三徳包丁

菜切り包丁があまりにも快適で、10年以上使っている三徳包丁のあまりの切れなさに気づく今日この頃。

思いきってもうひとつ買うことに。

昨日はデパートへ。店員さんのオススメを清水の舞台から飛び降りるつもりで購入。

さらに、母の菜切り包丁を友人が購入してくれていたので、それをもらいがてらお昼を食べました。

友人は結局この2週間で3本も包丁を買ったわけで、

「包丁持ってこんなにウロウロしたのははじめて」

駅ナカはイバンカさん対策か、お巡りさんがたくさん。

職務質問されなくてよかった^^;

包丁2本持って帰宅。夕方には体験レッスンがありました。

3才と4才の男の子。一緒の教室へ通いたいね、という仲良し親子2組。

わたしが1曲弾き、もう1曲お母様のリクエストABCDEFG〜♪に応え、体験レッスン終了。

お母様が「帰ろう」

と言ってもまだ帰りたくない男子。
お子さんが帰る気になるのを待つお母様。ラチがあかないため、

じゃあ今日泊まっていく?ママにバイバイしようか、と言うと…

もう1人の男の子がママにしがみつき大泣き^_^;

体験レッスンで泣かせてしまう、という失態。

でもそうしないと、帰る気になるまでずっと待つことになっちゃうもん。

抱っこされ、しがみついて泣く背中を見ながら、まだレッスン開始は早いかも…

と思った次第でした。

夜は大阪から遊びに来た叔母夫婦、弟家族、それからうちの家族で集まり、父のお誕生日祝い。総勢11名。

盛りだくさんの1日でした^_^